湯田中渋温泉郷とは

志賀高原の麓、横湯側、角間側、夜間瀬川にそって点在する9つの温泉地を総して、"湯田中温泉郷"と呼びます。開湯は、奈良時代に僧・行基が発見したのが始まりとされています。伝統のある温泉郷です。湯量は豊富で、横湯川の河床からは噴泉が10mも噴出すといいます。サルが入浴することで知られる。地獄谷温泉のここにあります。

この湯田中渋温泉郷は、大自然に恵まれた志賀高原とともに、古くから多くの文人、夏目漱石、与謝野晶子、川端康成、志賀直哉。若山牧水などらにより愛されてきました。上林温泉になる志賀山文庫には、これらゆかりのある文人や画家達の作品が保存、展示されています。

湯田中渋温泉郷のなかでも渋温泉は、浴衣と湯下駄が似合う石畳の温泉地として人気です。端から端まで歩いても20分と掛からない小さな温泉地ですが、湯煙があがり木造建築が軒を並べる街並みを、”からころ♪”と、下駄を鳴らしながら歩くと、格好の風情を感じられます。、浴衣と湯下駄でめぐるのは、「一浴十年」といわれる名物の9つの外湯めぐりです。これらの共同浴場は、地元の人の手で大切に守られてきたものです。宿泊旅館から9つの湯に共通の鍵を借り、薬師如来の温泉鎮座にあやかって"苦労(九労)"を洗い流すとされています。宿やお土産屋で購入できる「巡り湯祈願手ぬぐい」に各湯のスタンプを押し、最後に高台にある高薬師さんに参拝すれば満願成就になるといわれています。
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